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イオンオプティクス(IonOptix,USA)は、1990年にボストンに設立され、蛍光インジケーターを使用して、細胞イオンレベルを定量化するシステムの開発に携わってきました。
1992年にボストンの心臓研究のラボと協力し、現在のシステムの基礎となる、単離心筋細胞のカルシウムレベルとエッジ検知(収縮性)を同時に測定できるシステムを開発しました。
1998年には、NIH SBIRプログラムから助成金を得て、リアルタイムでのサルコメア測定ソフトウェア、細胞観察時のチャンバー内刺激装置(MyoPacer)を開発、近年では観察用細胞の脱分化を防ぐ電気刺激培養装置(C-Pace)、高速CCDカメラシステムの開発を得て、同システムのハイスループット化(MultiCellシステム)の開発に成功し、現在も新しい装置の開発に努めております。
アプリケーション別 製品ラインナップ
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単離心筋細胞
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心筋、骨格筋、iPS心筋細胞
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乳頭筋、組織、心筋スライス片
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