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etaluma社のLumascope蛍光顕微鏡は、今まで非常に困難だった、生体環境化に近い状態で細胞を観察できるよう、インキュベーター収まるサイズに設計された蛍光顕微鏡です。
インキュベーター一体の蛍光顕微鏡ではインキュベーターの汎用性が無くなり、外付けのステージトップインキュベーターでは、長時間の観察で、環境が不安定になるという問題がありましたが、Lumascopeはこれらの問題も解決します。また、対物レンズは取り外しが可能なので、100倍(油浸)まで対応可能です。
ここでは、Lumascopeを使った、5日間(120時間)タイムラプスの事例をご紹介します。
デモも可能ですので、ご興味のある方は、是非お問合せ下さい!!
3Ⅾプリント ヒトiPS細胞
A)3Dプリント後の未分化マーカー
B)3Dプリント後の明視野画像
C)分化遺伝子の発現
D)Geltrex /分化培地の3Dプリント凝集体のタイムラプス
Lumascope 620で、30分毎、5日間の明視野画像のタイムラプスモニタリングを実施し、3つの胚葉全てで、動的成長と外重積が見られました。
(タイムラプスの時系列は左から右)
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