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Organomation 社は、最初の多検体高速窒素エバポレーターを開発するため、ニール・マクニブン博士によって 1959年に設立されました。
様々な径の試験管を、最大 12本同時に収納できるモデルを発売し、1970年には、24 Position の N-EVAP が発売されました。現在でも、この2つのモデルが現役でおります。
1980年、マサチューセッツ州ベルリンに本社と製造工場を建設し、MULTIVAP バッチ式窒素蒸発装置と S-EVAP 沸騰溶剤蒸発装置を開発し、今もなお、お客様の研究をサポートする新しいモデルを開発し続けております。
Organomation - 窒素エバポレーター
N-EVAP は、異なるサイズのバイアルを一括で処理することが可能な窒素エバポレーターです。さらに、各位置にあるニードル弁で各試料への気体流を個別に制御できます。
使いやすい設計と耐久性のある構造の組み合わせで、世界中の研究者の方々にご使用頂いております。
Organomation社のN-EVAP窒素エバポレーターは、最も人気の製品ラインであり、様々な専門研究室において、サンプルから余分な溶剤を除去する効果的なツールであり続けています。
N-EVAPを使用している研究施設の多様性は、まさにこの装置の柔軟性を物語っています。