Flexcell(フレックスセル社) 真空圧 伸展刺激培養装置(Tension System®)
真空圧と正圧でフレキシブルボトムの培養プレート上の細胞に、周期的または静的な機械的刺激を与える、コンピューター制御のバイオリアクター。
単層、または3次元の細胞に、制御された静的または周期的な機械的刺激を与えます。
生体内組織の負荷と周波数を、生体外でシミュレートできます
最先端のデジタルバルブが、レジメンの真空圧と正圧を自動的に調整します
筋肉、肺、心臓、血管、皮膚、腱、靭帯、軟骨、骨の細胞のin vivo状態を模倣します。
FlexSoft®FX-6000™ソフトウェアにより、1つのレジメンで複数の周波数、振幅、波形の変更をプログラムできます
Windows 10に対応
Bioflex®培養プレートと円柱状のローディングポストにより、等二軸伸展負荷が可能です。
Arctangle®ローディングポストを備えたUniflex®培養プレートを使用して、単軸伸展負荷が可能です。
Loading Postと専用培養プレートの組合せにより、1つの装置で、1軸伸展、360度伸展(均二等)が可能。
ローディングステーションを削除することにより、勾配ひずみまたは無拘束膨張を実現。
1つのFX-6000T™テンションシステムで最大4つのFlexlink®コントローラーを駆動
コントローラー(Flexlink)には最大2枚のベースプレートを取り付けることができ、Flexlinkを最大の4台接続することにより最大32専用培養プレートの使用が可能(*ベースプレートには4枚の培養プレートが使用可能。4 Flexlink x 2 baseplate x 4plate = 32 plate)
利用可能な波形:静的、正弦波、心臓刺激、三角波、方形波、カスタム
モーターを使用していないので、熱が発生しません。
詳細は弊社HPをご覧ください。www.orangescience.co.jp ご質問等は、こちらへご連絡下さい。info@orangescience.co.jp
Comments