IonOptix社がC-Paceシステムをリリースしてから、20年が経ちました!その20年の間に数百もの論文で紹介されております。
C-Paceシステムは、マルチウェルの培養プレートで使用できる、刺激培養用のシステムです。
本体のC-Paceと電極のC-Dishから成り、C-Dishは、4~24wellの汎用培養プレートに対応します。(一部対応不可。適合表はこちらから)
C-Dishはインキュベーターの中に入れてご使用頂けますが、C-Paceとはフラットケーブルで接続しますので、インキュベーターの扉から入れて使用頂けます。
今回は、このC-Paceのチュートリアルを紹介します。ここでは、基本的な刺激プロトコルの設定方法や、C-Dish(カーボン電極)の洗浄方法を説明しております。この機会に一度ご確認下さい。
C-Dish(カーボン電極)の洗浄方法は、キャプチャー5(11:34)にあります。
製品紹介
MyoPacer(マイオペーサー)/電気刺激装置
MyoPacerはC-Paceと同じように設定した電圧、ヘルツ、パルス幅で刺激ができる装置です。本体にはプラスマイナスのケーブルが接続できますので、観察時の電気刺激などに最適です。
ケーブルに接続するチャンバーや電極はお客様にご用意頂く必要がございますが、カスタムで1well用のカーボン電極の作成も可能です。
まずは、電気刺激を試されたい方は、下記のデモ依頼からお問い合わせ下さい。
他の取り扱い装置は弊社のHPをご覧ください。 お問い合わせは、下のボタンからお願いします。
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