Stargazer変異マウスのホームゲージ行動研究で
emka社の埋め込み型テレメトリー(easyTEL)が
EEG測定用に使用されました
Catharina Schirmer他(2022年)
「Stargazer変異マウスのホームゲージ行動」Nature
Catharina Schirmer et al.
「Home-cage behavior in the Stargazer mutant mouse.」 Nature. 2022
研究内容:
小児期発症の遺伝性てんかんの多くは、てんかん発作に神経行動障害や運動障害を伴います。このStargazer変異マウスは、Cacng2の遺伝子破壊による、欠神類似発作、及び棘徐波発作や小脳性歩行失調、前庭機能障害が生じ、行動表現型解析への従来のアプローチが制限されています。ここでは、ビデオトラッキングとホームゲージモニタリングを組み合わせ、Stargazer変異マウスの神経行動学的側面の解明を行いました
脳波測定として、Stargazer変異マウスにテレメトリー(easyTEL S_ETA)が埋め込まれ、発作が測定されました
<製品のご紹介>
製品名 easyTEL S_ETA
動物の体内へ送信機を埋込み、覚醒下、無拘束でバイオポテンシャルなどを測定、専用ソフトで解析することができます
<測定項目>
ECG / EEG / EMG / EOG のいずれか1ch・体温・活動量
※血圧測定はできません
保証 電池寿命 65日(連続使用時)・重さ3g
<システム構成例>
その他の製品は下記からご覧ください
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