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[マウスの脳機能研究] DHA化合物サンプルの調整


医学分野でのサンプルの前処理にも!

Organomation社 窒素吹き付け濃縮装置



アメリカイリノイ大学シカゴ校医学部のヤラガラ博士は、マウスを用いた脳機能と心血管疾患および神経疾患の予防でのドコサヘキサエン酸(DHA)の潜在的役割についての研究を行っています。


マウスに摂取させるため、DHA化合物をバイアルでクロロフォルムに溶解しDHAサンプルを調整。それを窒素吹き付け濃縮装置で蒸発させ、残った脂質をエタノールに溶かしたのち、コーン油に加えています。


その窒素吹き付け濃縮装置が、Organomation社のN-EVAPです。博士の研究室では30年経った今も、N-EVAPが稼働しています。丈夫で長持ちの窒素エバポレーター、ご使用してみませんか。





 

<製品紹介>

N-EVAP 24ポジション

窒素エバポレーター




耐酸性コーティングのオプションあり

窒素ガスの供給をサンプル毎に制御可能

ヒーターはWater・Dryのオプション、常温用バスなしも




異なるサイズの試験管を一度に処理することが可能





 

<その他の製品>

MULTIVAP 9ポジション

窒素エバポレーター




最大100mLまでの大容量サンプルの蒸発に


外径50mmのビーカー9個付属

常温またはドライブロック(30-120°C)

ガス流量は3列ごとに制御できます






 

世界中で信頼性が高く高品質の窒素エバポレーター

ご用命はオレンジサイエンスまで






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