6月19日(月)~6月21日(水)会場:パシフィコ横浜
6月19日(月)からパシフィコ横浜で開催される、日本毒性学会学術年会に製品展示を致します。
主に製薬企業様の毒性評価に採用頂いている、IonOptix社のMyoCyteシステム(単離心筋細胞サルコメア・カルシウム測定)、CytoMotion(iPS細胞モーションキャプチャー)などを展示予定です。
その他、組織の力学測定が可能な、CellScale社のMicroTesterも紹介予定です。
是非、弊社ブース(No.85)へお越しください!
ー 製品紹介 ー
MultiCellシステム(単離心筋サルコメア・Ca自動測定)
MultiCellシステムは、単離心筋細胞のサルコメア・Ca測定システムで知られているMyoCyteシステムの自動モデルです。今までのモデルは人間の目で細胞を見つけ、手動で向きを変える必要がありましたが、MultiCellシステムはXYZモーターで動くカメラを内蔵し、それらを自動で行います。
また、一度測定した細胞は座標で記録しますので、複数の同じ細胞で試薬の効果を確認頂けます。
ー 製品紹介 ー
CytoMotionシステム
(iPS心筋モノレイヤーモーションチャプチャー)
CytoMotionは、お持ちの顕微鏡にCマウントのポートがあれば、そこに専用のカメラを取り付けるだけで、iPS心筋の収縮を測定できます。
ソフトウエアで範囲を選択し、その画像をキャプチャーし、ピクセルの動きから、収縮のKineticsデータを取得できます。
ー 製品紹介 ー
MicroTester(マイクロスケール圧縮試験機)
MicroTesterは、約1mm径のビーム(カンチレバー)でサンプルを押し込み、前方のカメラでサンプルの変位を捉え、それらのデータを基に、サンプルにかかる力を測定できます。上記のデータは、大阪大学心臓血管外科グループでiPS心筋組織の収縮力を測定したデータになります。論文の詳細はこちらからご確認下さい。
他の取り扱い装置は弊社のHPをご覧ください。 お問い合わせは、下のボタンからお願いします。
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