植物リピドミクス研究
大学での実績ご紹介
Organomation社 窒素エバポレーター
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米国のクレムソン大学農林生命科学部のSruthi Narayanan博士とそのチームは、ピーナッツの花粉の働きに対する干ばつや熱ストレスの影響に関する研究を行っています。
ピーナッツ品種研究で、ピーナッツの葯(やく)を採取し、その組織から脂質を抽出。この脂質抽出プロセスには、抽出溶媒を適度な時間内に蒸発させる不活性ガスが必要で、Organomation社の窒素エバポレーター(N-EVAP)を使用しています。
Narayanan博士はN-EVAPの利点として、様々なサイズのチューブを用いて効率よく蒸発できること、ウォーターバスの温度制御が安定していることを挙げています。
「使いやすい装置です。通常、測定器の使い方を学ぶのに1,2週間はかかりますが、この窒素エバポレーターは簡単に差し込むだけで使用できます」
<製品モデル>
N-EVAP 窒素エバポレーター
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窒素ガスの供給を個別に制御可能
ヒーターはWater・Dryのオプション、常温用バスなしもご用意
PFAS分析用・テフロン加工なしモデルも
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異なるサイズの試験管を同時に処理することができます
<製品モデル>
MICROVAP マイクロプレートエバポレーター
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1台でマイクロプレート・試験管が処理できるエバポレーター
96ウエルのマイクロプレートを一度に処理可能
費用対効果が高い
世界中で信頼性が高く高品質の窒素エバポレーター
ご用命はオレンジサイエンスまで